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オンライン会議ツールについて

新型コロナウィルスのオミクロン株の感染が猛威を振るっています。

 

教育厚生の平原です。今年も宜しくお願い致します。

 

西支部では今月2月14日に総会を予定していますが無事に開催できるかどうか非常に心配なところです。

 

人が大勢集まることによって起こりうるクラスター感染は既に周知されています。

 

コロナ禍において定番ツールとなった「Zoom」オンライン会議は企業や学校など様々な団体や個人まで利用されるようになってきました。

 

この「Zoom」は無料ツールとしても利用可能ではあるのですが制限があり過ぎて団体で使うとなるとはっきり言って使えません。

そこで有料版について調べてみました。

 

プロ版とビジネス版とエンタープライズ版と3種類あります。

 

ここではビジネスプランに注目してみます。

 

料金に関しては公式契約と代理店契約とによって価格も違うので、参考程度にとどめてください。

 

ビジネスプランに割り当てられる契約可能ID数というのが10~49ID です。

 

この契約可能ID数というのはホスト(会議の主催者)の数を示しています。

 

例えば新潟県美容組合の支部の数は現在19支部です。

 

本部を入れても20ID。

 

この契約可能ID数は各支部に一つづつ割り当てることができ、たとえば同じ時間に19支部同時にオンライン会議をしても大丈夫ということになります。

 

このデジタル化の波に乗ってこそ普通だと私は感じています。

 

西支部だけでZoomの有料契約というのはあまりにもオーバースペック状態なのでこれは新潟県美容組合本部の役目だと思います。

 

本部から支部にこのIDを割り当ててくれたら非常に助かるんですけどね。

 

総会もオンラインで出来ますしね。

 

遠方からの人達もわざわざ時間をかけて来なくてももいいですしね。

 

新潟県は上は村上で下は糸魚川で離島の佐渡もありますしね。

 

移動時間の負担やコストを軽減する意味でも是非やってほしいですよね。

 

西支部長「池さん」の出番です。是非本部に強く要望お願いします。

 

他の支部さんらも賛同頂けたらと思います。